本州から宮古島への直行便があるのは4空港!時刻表や料金を解説します
2020年6月現在、新型コロナウイルスの影響により宮古島への飛行機がキャンセルされている場合が多いです。最新情報は各旅行会社のHPで確認くださいますようよろしくお願いします。
各航空会社のHPはこちらからどうぞ。
目次
直行便があるのは東京、大阪、名古屋
宮古島への本州から直行便が出ているのは、東京(成田、羽田)、大阪(関西国際空港)、名古屋(セントレア)の4空港です。
他の空港からは那覇経由で飛行機を乗り換えしてアクセスするのが一般的。
以前は福岡空港からもアクセスがありましたが、2020年6月現在は運行取りやめになってしまっています。
例外ですが静岡空港からはチャーター便が出ているので、ツアーに参加すれば静岡からも直行便でアクセスが可能な場合があります。
成田空港から宮古島へのアクセス
成田空港からはジェットスターが就航しています。宮古空港ではなく、下地島空港へのフライト。両空港は車で30分くらいの距離にあります。
成田空港発は朝の7時5分。3時間40分のフライトで10時45分ごろに宮古島へ到着します。
帰りの便は下地島空港を11時30分発、14時5分に成田空港に到着です。
成田空港から宮古島へのフライト料金
ジェットスターはLCCなのでキャリア(ANAやJAL)と比べて非常に安いです。
最安値は5990円〜となっていますが、夏休みは1万5000円ほどが相場。セールでとれば数百円でいくこともできる可能性を秘めています。
羽田空港から宮古島へのアクセス
羽田空港からは1日2往復しています。
羽田発JAL便が6時40分。ANA便が11時40分。到着はそれぞれ10時、15時となります。
帰りの便はJAL便が19時50分発、ANA便は15時50分発。到着はそれぞれ22時15分、18時20分となります。
羽田空港から宮古島へのフライト料金
羽田からはANAとJALのキャリアしかでていないので必然的に料金は高くなります。
試しにJALで直近で予約の料金を見てみたところ、片道5万円以上とかなり高額。最安で片道2万円ほどのお値段は覚悟しておいたほうがよいでしょう。ANAもそこまで値段は変わりませんが、JALやANAマイルをお持ちの方はここで利用してもいいかもしれませんね。
関西国際空港空港から宮古島へのアクセス
関西国際空港からは1日1便、ANA及びジェットスターが就航しています。
関西国際空港発が10時15分。到着が13時です。
夏休み中は例年1日2便に増便されます。2020年も予定では増便される見通しとなっています。
ジェットスターの場合は14時35分発16時55分着(下地島空港)です。
帰りは17時40分発19時55分着です。
関西国際空港から宮古島へのフライト料金
ANAで関西国際空港から宮古島まで行く場合、最安で16,000円ほど。安い分宮古島到着が17時35分という遅めの時間になっています。
12時45分に到着する便は23,000円〜見つけることができました。来年の予約など先取りする場合はもっと安くなります。
ジェットスターの場合は6,000円〜チケットがありました。
セントレアから宮古島へのアクセス
セントレアからは1日1便、ANAが就航しています。
7時45分セントレア発、10時15分宮古島着です。
帰りは宮古島を10時45分に出発、13時15分にセントレア着です。
セントレアから宮古島へのフライト料金
試しに検索してみたところ、片道2万円からありました。こちらも先の航空券を取る場合は少し安くなります。
宮古島へのアクセスまとめ
本州4空港からの宮古島への直行便アクセスをまとめました。
成田空港及び関西国際空港からジェットスターでの宮古島へのアクセスが最安ですね。平日の夏休み以外なら6000円〜と非常に安価。
羽田及びセントレアの2空港はキャリア就航のみなので少々高額になります。日程を先に決めるなどして早めの航空券予約をすることで少しでも航空券を安くできるので、なるはやで日程を決めるなどして旅費を抑えるのがおすすめです。