【宮古島】初心者のためのSUPのスタイルは?服装・水着・ウェアについてご一読ください
こちらの記事は、初心者なんだけど、サップの服装やスタイルはどんなウェアやギアにすればいいの?というお客様からのよくある質問に答えた内容となっています。
サップは、手軽に海で波と自然を感じれる最近はやりのマリンスポーツで、宮古島でも浮人–うきんちゅ–が提供していますが、どんな服装で行うのか疑問に思っている方は多いです。
そこで、宮古島でサップをする際にお勧めのスタイルをまとめました!
目次
サップの基本の服装について
サップ、SUP(Stand Up Paddle board、スタンドアップパドルボード)は、サーフィンのボードのような板の上に、人が立って、パドルで漕いですすむスポーツです。ボードの上にたっているイメージをする方が多く、濡れないと思っているひとも多いですが、実際はかなり濡れますし、バランス感覚が悪いと海にも落ちてしまうこともあります。ですので、落ちても良い格好で、かつ濡れても重くならない格好で行う必要があります。
- 水着
- 帽子(できれば紐付き)
- ラッシュガード(もしくは濡れても重くならないTシャツ)※
- ライフジャケット※
- マリンシューズ※ ※は無料で貸与あり
・浮人お勧めのサップスタイル【水着】
宮古島の夏のサップでは、基本水着でOKです。落ちてしまってもいいように、というのもありますし、暑いので、海に飛び込みたくなりますので、身軽に海に入れる格好で臨みましょう!
・浮人お勧めのサップスタイル【帽子(できればハット型・紐付き)】
宮古島の日差しは非常~に強いです。すぐ日焼けしますし、熱中症にもなりやすいです。帽子は必須アイテムです。できれば、風で飛ばされないように紐付きの帽子が望ましいです。ハット型の帽子は、探検隊のような帽子で、これから大冒険がはじまるようなワクワク感も与えてくれます。
・浮人お勧めのサップスタイル【ラッシュガード】※
日差しを予防するのに一番は、ラッシュガードを着ていただくことです。少量であれば、浮人でも無料レンタルしていますが、ご自身で一着持たれていることをお勧めします。宮古島の海のあらゆるシーンで利用できますし、自身の体型にあったものを着たほうが動きやすいです。
・浮人お勧めのサップスタイル【ライフジャケット】※
浮人で無料貸与いたします。海に落ちても大丈夫なようにライフジャケットをご用意しています。サップで落ちてしまうと、パニックになってしまう人もいますが、ライフジャケットがあれば安心です。ただし、大人お客様で、浅瀬をメインにサップクルージングするようなコースの場合には、とくにライフジャケットをご用意しないこともあります。
・浮人お勧めのサップスタイル【マリンシューズ】※
浮人では無料貸与しています。マリンシューズを履くことをお勧めしています。砂浜しかないビーチなら必要ないかもですが、宮古島のスポットはほとんど、海の下にはサンゴ礁があります。海に落ちたり飛び込んだ時、足の下がサンゴ礁だと、サンゴを踏んだ足が大きく炎症してしまいます。
浮人は、毎回お客様に靴のサイズをお伺いしているのは、マリンシューズをご準備させていただくためです。
※ビーチサンダルやギョサンでのサップは、危険なためお勧めしておりません。
いかがでしょうか?宮古島マリンガイド浮人–うきんちゅ–では、サップをより安全に楽しんでもらうために、サップスタイルの服装を上にように提案いたします!
ぜひツアー参加の際にご参考にください!